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目次
■概要
LINE WORKSのトークルームもしくはグループ内で投稿された画像データやファイルデータを、Google Driveへ連携し格納する事ができるアプリです。
一度連携設定した後は、LINE WORKSに画像データやファイルデータが投稿されるとGoogle Driveに自動登録されるため、データを保管する為の作業コストを削減することができます。
●機能
- トークルーム/グループ内の画像/ファイルデータ連携 機能
LINE WORKSのトークルームもしくはグループ内で投稿された画像データやファイルデータをGoogle Driveへ連携し格納する事ができます。
- 連携アプリから作成したBotを招待すると、トークルームもしくはグループ内に投稿された画像データやファイルデータを特定のGoogle Driveへ連携し格納することが可能です。
- データ連携後、LINE WORKSもしくはGoogle Driveのどちらかでデータを削除しても相手側のデータは削除されません。
※Botは300個まで作成可能です。本アプリ以外にBotを利用している場合はその分作成可能数が少なくなります。
※格納先のフォルダが同じであれば同様のBotをトークルームもしくはグループに招待することができます。
※連携できるデータサイズは500MBが上限となります。
※動画データは連携されませんが、ZIP形式のファイルデータに変換すると連携が可能です。
●おすすめな方
-
LINE WORKSのトークルーム/グループで画像データやファイルデータを含むやり取りを行っている方
-
LINE WORKS内でやり取りしているデータをGoogle Driveで保管したい方
各案件情報の登録や更新作業（手作業等）が発生している方
●ご利用にあたっての注意
- Google Workspaceアカウントが必要です
- Bot設定者はLINE WORKS Developer Consoleにログインできるアカウントが必要です
- Google DriveからLINE WORKSへは登録は行われません
- LINE WORKSもしくはGoogle Driveのどちらかでデータを削除しても相手側のデータは削除されません
- LINE WORKSのドメインIDとテナントIDが一致している場合にのみ連携することが可能です
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■アプリ設定方法/マニュアル
※マニュアル内の画像を拡大したい場合、右クリックで[新しいタブで画像を開く]からご確認ください
●0. SaaStainerアカウントに登録する
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
| SaaStainerご登録方法 |
●1. 連携アプリ上の操作(１)
1.1.連携アプリにログインする
- 連携アプリにアクセスする
- SaaStainerのOAuthログイン画面でSaaStainerの情報を入力し、[ログイン]をクリックする
1.2.Google Driveと連携する
- Google Driveのアイコンの下にある[連携する]をクリックする
1.3.Google Driveと連携する
- 遷移したページで該当アカウントにログインし、アクセス許可する
●2. LINE WORKS上の操作(１)
2.1.LINE WORKSでアプリを追加する
- LINE WORKS Developer Consoleにアクセス
- DomainIDとユーザーIDをコピーし控えておく ※マニュアル3.4設定時に利用します
2.2.LINE WORKSでアプリを追加する
- [アプリの新規追加]をクリック
2.3.LINE WORKSでアプリを追加する
- 任意のアプリ名を入力（GoogleDrive連携用など）し、[追加]をクリック
- [キャンセル]をクリック
2.4.アプリのOAuth Scopesを選択する
- キャンセル後表示される画面でOAuth Scopesの[管理]をクリック
- botにチェックを付け[保存]をクリック ※[保存]クリック後もページは開いたままにしておく
●3. 連携アプリ上の操作(２)
3.1.LINE WORKSの認証情報を登録する
- 連携アプリと先ほど開いていたLINE WORKSのアプリ情報を開き、該当情報を入力する
3.2.LINE WORKSの認証情報を登録する
- Private Keyの[発行/再発行]をクリック（認証キーがダウンロードされます）
- 連携アプリの認証キーをクリックし、ダウンロードした認証キーファイルを選択する
3.3.LINE WORKSの認証情報を登録する
- [保存]をクリック
3.4.Botを新規登録する
- 認可設定の横にある「マッピング設定」をクリックし、[BOT新規登録]をクリック
- マニュアル2.1で控えておいたドメインIDとユーザーIDを入力、Bot名は任意の名称を入力し、
[登録]をクリックする
※Bot担当者のユーザーIDは最大3ユーザー分まで設定可能です
●4. LINE WORKS上の操作(２)
4.1.Bot Secretをコピーする
- LINE WORKS Developer Consoleにアクセスし、Botをクリック
- マニュアル3.4で作成したBotをクリック
4.2.Bot Secretをコピーする
- Bot Secretをコピーして控えておく ※マニュアル設定時に利用します
※作成されたBotのプロフィール画像と説明以外は変更しないようお願いします
●5. 連携アプリ上の操作(３)
5.1.Bot Secretを設定する
- 連携アプリにアクセスし、鍵アイコンをクリックする
- マニュアル4.2で控えておいたBot Secretを入力し、[保存]をクリック
5.2.連携するGoogle Driveフォルダを設定する
- フォルダアイコンをクリックする
- マイドライブ、共有アイテム、共有ドライブの中から連携したいフォルダを探し、該当の連携先フォルダを選択後、[選択]をクリック
■FAQ
- coming soon...
coming soon...
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▼本アプリについて、アプリ設定方法やFAQをご確認いただいても不明点ある場合は
下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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