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目次
■アプリ概要
Dropboxの所定フォルダに格納した文書ファイルをDX Suite へ連携し、AI-OCRにて読み取る事ができるアプリです。また読み取ったデータ（CSVファイル）をDropboxに自動保存することができます。
自動連携することで、Dropboxの操作のみでAI-OCRへの登録作業を効率化することが可能です。
●アプリ機能
●文書ファイル連携 機能
・Dropboxの指定したフォルダに格納した文書ファイルをDX Suite へ連携します。
・読み取りが完了した文書ファイルは自動的に「連携済み」フォルダに移動します。
・連携可能な文書ファイルはPDF、JPEG、JPG、PNG（小文字の場合も対応可能）です。
●データ出力 機能
・DX Suite 内で設定したワークフローに基づき読み取りを行い、読み取ったデータ（CSVファイル）をDropboxに自動保存します。
※利用できるワークフローはDX Suite ＞[新しい画像から]もしくは[設定ファイルから]を選択して作成されたワークフローのみです。
※指定したフォルダ配下に「CSV Download」フォルダと「連携済み」フォルダが自動作成されます。
自動作成されたフォルダを削除するとエラーが発生するため削除しないように注意してください。
削除してしまった場合は再度マッピング設定をお願いします。
●おすすめな方
・読み取り文書ファイルをDropboxで管理しており、その都度DX Suite を操作し文書ファイルの読み取りを行っている方
・手作業によって読み取りミスが発生し、管理が煩雑になっている方
●利用にあたっての注意
・DX Suite アカウント（管理者）が必要です
・Dropbox Businessアカウントが必要です
・利用できるワークフローはDX Suite ＞[新しい画像から]もしくは[設定ファイルから]を選択して作成されたワークフローのみです
・指定したフォルダ配下に「CSV Download」フォルダと「連携済み」フォルダが自動作成されます
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■アプリ設定方法/マニュアル
※マニュアル内の画像を拡大したい場合、右クリックで[新しいタブで画像を開く]からご確認ください
●0. SaaStainerアカウントに登録する
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
●1. DX Suite 上の操作
1.1 DX Suite のAPIキーを発行する
- DX Suite にアクセスし、右上アカウント名＞設定＞APIコンソールをクリック
- [設定を変更する]をクリック
- [新しいAPIキーを発行する]をクリックする
1.2 DX Suite のAPIキーを発行する
- 情報記入欄に任意の名称を入力し、[設定を更新する]をクリックする
- 発行された[APIキーをコピー]をクリックし、APIキーを控えておく
1.3 DX Suite のワークフローIDをコピーする
- 利用したいワークフローを選択し、メニューをクリックする
- [ワークフローIDをコピー]をクリックし、ワークフローIDを控えておく
※補足
利用できるワークフローはDX Suite ＞[新しい画像から]もしくは[設定ファイルから]を選択して作成されたワークフローのみです。
●2. 連携アプリ上の操作
2.1 連携アプリにログインする
- 連携アプリにアクセスする
- SaaStainerのOAuthログイン画面でSaaStainerの情報を入力し、[ログイン]をクリックする
2.2 Dropboxと連携する
- 連携設定＞Dropboxの[連携]をクリック
2.3 Dropboxと連携する
- 遷移したページで該当アカウントにログインし、アクセス許可する
2.4 DX Suite と連携する
- 連携設定＞DX Suite のAPIKey入力欄に控えておいたDX Suite のAPIキーを入力する
- [連携]をクリックする
2.5 マッピング設定する（フォルダ選択）
- マッピング設定でフォルダをクリックする
2.6 マッピング設定する（フォルダ選択）
- 利用したいDropboxのフォルダを選択し[SELECT]をクリックする
※オートメーションを設定されているフォルダは対象外です
2.7 マッピング設定する（ワークフローID設定）
- ワークフローID入力欄に控えておいたワークフローIDを入力する
2.8 マッピング設定する（ユニット名設定）
- ユニット名入力欄に設定したいユニット名を入力する
2.9 マッピング設定する（連携＆設定を保存）
- [連携]ボタンをクリックし、[保存]をクリックする
※補足
設定が完了したら指定したDropboxのフォルダ内に2つフォルダが作成されます。
●3.その他
3.1 連携ログ
- 連携結果は連携ログから確認する
●4.読み取り結果
4.1 使用イメージ
- 設定したDropboxのフォルダに読み取りたい文書ファイルを格納します。
- 読み取りが完了したら格納した文書ファイルは自動的に「連携済み」フォルダへ移動します。
移動後のファイル名は格納した文書ファイルと同一です。
- 「CSV Download」フォルダに読み取った情報が入力されているCSVファイルが格納されます。
CSVファイル名は「格納した文書ファイル名.csv」になります。
■FAQ
- coming soon...
coming soon....
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