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■アプリ概要
PCA固定資産で登録・管理されている固定資産について会計freeeへ連携し、
取得仕訳登録や減価償却費の計上作業をスムーズに行うことができます。
API連携を使用し、任意のタイミングで
PCA固定資産→会計freeeに当該月次仕訳データを登録することができます。
●おすすめな方
- PCA固定資産と会計freeeを利用している/していきたい方
- 会計freeeへの転記やCSVアップロード作業を削減したい方
●利用にあたっての注意
- PCA固定資産(DX or hyper)アカウントが必要です
- freeeアカウントが必要です
- 該当月に2回連携した場合、2重登録されるため、重複したデータは削除してください
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■アプリ設定方法
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
<共通 → DX>
<共通 → hyper>
■FAQ
- マニュアルに記載してある「連携アカウント作成」のページが表示されない。
申し訳ございません。現在は必要の無い項目がページとして残っております。対応不要でございます。
- 認証IDはどういうものか。
PCAクラウド利用通知書に記載されている「サービスユーザーID」となります。
サービスユーザーIDが不明の場合は恐れ入りますが、PCA社にご確認をお願いいたします。
※PCAクラウド製品共通
※PCAクラウドサービスの認証情報をもとめる画面でも同様の「サービスユーザーID」及び「パスワード」が必要になります。
※PCAクラウド認証後に表示されるPCA固定資産(DX/hyper)ログオン画面では、PCA固定資産のシステムユーザー情報を入力ください。システムユーザー情報とは製品セットアップ時のシステム領域の作成時に登録したPCA固定資産固有のIDです。
- PCA体験版ではfreeeとのAPI連携はできないか
PCA体験版でも機能制限は無く、問題なくご利用いただけます。
- 固定資産DX/hyperと連携を行う際、「認証ID」を求められるが「認証ID」とは何か
認証IDとは、PCAクラウド利用通知書に記載されている「サービスユーザーID」となります(PCAクラウド製品共通)。
「サービスユーザーID」が不明の場合は恐れ入りますが、PCA社にご確認下さい。
- PCAクラウド認証後に表示されるPCA固定資産DX/hyperのログオン画面で入力する情報は何か
「PCA固定資産のシステムユーザー情報」が必要となります。
※システムユーザー情報とは製品セットアップ時のシステム領域の作成時に登録したPCA固定資産固有のIDです。
こちらも不明の場合は恐れりますが、PCA社にご確認下さい。
- 設定サポートが実行されない
PCA固定資産のAPIの仕様上、連携アプリの設定画面上で、複数の紐付け設定の項目を同時に開こうとした場合、
稀に多重ログインと判定され、PCAのAPIが正しく使用できない状態になる事がございます。
この場合、再連携することで強制的にPCA側をログアウトさせる措置が必要となります。
恐れ入りますが、一度PCAの連携を解除し、再度連携設定をお願いいたします。
※同時に開こうとした場合:各設定欄で処理中であるクルクル表記(ロード中表示)がされている状態で他設定も開こうとした場合をさします。
参考画像)
設定サポートの場合でもクルクル表記が表示されます。
- 月次処理「実行」を押しても、画面が展開しない(画面全体がグレーがかり、文字や画像が表示されない)
税区分が十分にマッピングされていない状態で月次処理を実行した場合に発生することがあります。
税区分の初期設定をご確認及びご対応をお願いします。
- freeeに仕訳を流した場合、どのように登録されるか
借方の勘定科目については、設定画面の「勘定科目紐付け設定」で設定した内容をもとに紐づけることができます。
例えば、連携アプリ内の設定画面で、
- PCA側:工具器具備品
- freee側:工具器具備品
のような紐付けを行なった場合、PCA側で「工具器具備品」として登録されている資産は、
freeeでも「工具器具備品」として登録される形となります。
貸方の勘定科目については、freeeでは「未払金」で登録されます。
連携後、freee側の決済で出金元口座を現金にして登録をお願いいたします。
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▼本アプリに関する不明点は下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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