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目次
■アプリ概要
マネーフォワード クラウド会計Plusを作成した残高試算表データをWizLaboへ連携し、開示書類の作成を効率化する事ができるアプリです。
●アプリ機能
●残高試算表データ連携 機能
- マネーフォワード クラウド会計Plusを通じて作成した残高試算表データをWizLaboへ連携します。
- 個々のデータ項目についてのマッピング設定は不要です。
※事前にマネーフォワード クラウド会計PlusやWizLaboで勘定科目のコードを合わせる必要がございます。
- 対象となる累計期間(開始/終了年月日)を指定できます。
●連携ログ 機能
- 本アプリ内で連携結果のログを確認することが可能です。
- 連携ログは3年分保持されます。
※複数の事業者を利用されており、連携対象となる事業者を切り替えたい場合は、SaaStainerアカウントを別途作成いただき、それぞれの事業者毎にログインしてください。
●おすすめな方
・マネーフォワード クラウド会計Plusの残高試算表データを手作動でWizLabo側へのデータ反映を行っている方
・開示書類の作成に必要なデータ収集を手作業で行うことにより、業務負荷が発生している方
・手作業によってミスが発生しやすくなっている方
●利用にあたっての注意
・連携設定にはマネーフォワード クラウドの下記権限が必要です
- マネーフォワード クラウドのAPI基盤であるアプリポータルへの登録が必要です
・連携設定にはWizLaboの下記権限が必要です
- API連携をご利用になるためにはお客様から宝印刷にお申し込みが必要です
- 決算情報編集機能で「編集」のアクセス権が必要です
・WizLaboで残高試算表を編集中の場合は更新ができません
・WizLaboの情報はマネーフォワード クラウド会計Plusへは連携されません
・連携対象となる事業者を切り替えたい場合は、別途SaaStainerアカウントの作成が必要です
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■アプリ設定方法/マニュアル
※マニュアル内の画像を拡大したい場合、右クリックで[新しいタブで画像を開く]からご確認ください
●0. SaaStainerアカウントに登録する
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
●1.連携アプリ上の操作
1.1 連携アプリにログインする
- 連携アプリにログインする
- SaaStainerのOAuthログイン画面でSaaStainerの情報を入力し、[ログイン]をクリックする
1.2 マネーフォワード認証設定
- マネーフォワード認証の[連携する]をクリック
- 遷移先でマネーフォワード クラウドのアプリポータルにログインし、事業者を選択
- [許可]をクリック
マネーフォワードとの認証が完了しました。
1.3 WizLabo設定
- WizLabo設定で各種情報を選択/入力
※注意事項
会計期間の設定は四半期のいずれか且つ、累計期間での設定を行なって下さい。
例)2022年4月1日が期首で2023年3月31日が期末(決算日)の場合
第一四半期:2022/04/01 ~ 2022/06/30
第二四半期:2022/04/01 ~ 2022/09/30
第三四半期:2022/04/01 ~ 2022/12/31
通期 :2022/04/01 ~ 2023/03/31
1.4 マネーフォワード設定
- 連携したい会計期間の指定と算出する税について選択
1.5 データ連携実行
- 全ての設定が完了したら[実行]をクリック
1.6 連携ログ
- 連携結果は連携ログから確認する
※連携されるとWizLaboの「単体>財務諸表>数値入力>残高試算表」に反映されます。
WizLabo連携後の作業に関しては、WizLabo側のFAQ3510をご参照ください。
■FAQ
- coming soon...
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▼本アプリに関する不明点は下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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