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目次
■アプリ概要
Kairos3のリード管理からkintoneの見込み顧客管理並びにアプローチ管理、成約後の取引先登録までの管理ができる連携アプリです。
Kairos3に登録されたリードの見込み顧客情報(タグ、スコア情報含む)を1日1回連携し、kintoneに自動登録します。連携後はkintoneで見込み顧客情報の更新をするだけで、Kairos3側のリードの見込み顧客情報も自動で更新することができます。
自動化することで転記作業を削減でき、業務効率化になります。Kairos3のタグやスコア情報の連携もでき、またkintoneで見込み顧客へのアタック状況管理なども行える為、適切なタイミングで見込み顧客へアプローチでき、機会損失を防止することができます。
●アプリ機能
- 見込み顧客情報の連携
- Kairos3のリード管理に登録されたリードの見込み顧客情報(タグ、スコア情報含む)を1日1回連携し、kintoneに自動登録します。Kairos3で設定した閾値よりも高いスコアを持つリードはHOTリードとして連携されます。
※見込み顧客情報(タグ、スコア情報含む)は毎日22:30に連携
※HOTリードの更新は毎日23:30に連携
- 連携後はkintoneで見込み顧客情報の更新をするだけで、Kairos3側のリードの見込み顧客情報も自動で更新することができます。
※kintone側で見込み顧客情報を新規登録することも可能ですが、CSVデータで一括登録した場合はKairos3に連携されません。CSVデータで一括登録したい場合は、Kairos3でご登録ください。
※初回連携以降は、Kairos3で更新した内容はkintoneには連携されません。連携後は必ずkintone側で更新をお願いします。 - アプローチ管理機能
- 見込み顧客に対してどのようなアプローチをしているかを識別できるように、アプローチする商材や企画(キャンペーン施策、メルマガ施策等)を企画タグとし、アプローチしたい顧客情報に企画タグを紐づけることが可能です。
- 企画タグ毎にスコア基準を設定出来るため、ターゲットや企画に合わせて適切なタイミングでアプローチが可能です。
- 見込み顧客情報に紐づけた企画タグはKairos3に連携されます。連携された企画タグを利用してターゲットリスト作成し、メール配信設定する場合などに活用いただけます。 - 成約した顧客情報の取引先マスタ登録機能
- アプローチ後、成約した顧客情報を取引先マスタへ登録することができます。
見込み顧客と取引先情報を分けて管理する事ができます。
※「取引先」、「企画管理」、「アタック状況管理」「ターゲット」アプリがkintoneに自動作成されます。
作成されたアプリで管理していく運用フローとなります。
●おすすめな方
-
マーケティングオートメーション「Kairos3」を活用し、定期的に見込み顧客へアプローチを行う方
-
kintoneで見込み顧客情報の管理からアプローチ管理、取引先管理を行う方
●ご利用にあたっての注意
- Kairos3とkintoneのアカウントが必要です
- kintoneではグループ(ロール)のAdministratorsに所属している必要があります
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■アプリ設定方法/マニュアル
1.SaaStainerアカウントに登録する
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
SaaStainerご登録方法 |
※Administratorに所属している必要があるのは連携設定者のみです。
全kintone利用ユーザーがAdministratorに所属している必要はありません。
●kintone内に作成されるアプリの説明
■FAQ
- アプリ作成時に権限がありませんと出てきてアプリが作れません。
kintoneではグループ(ロール)のAdministratorsに所属している必要があります。
- OAuthクライアントのkintoneの連携利用ユーザーを連携後チェックをはずしても大丈夫ですか?
一度でもチェックを外すと、その後つけ直しても、連携が解除されてしまいます。
チェックは外さないようにお願いいたします。
- kintoneのWebhook URLの登録は必要ですか?
kintoneの情報をリアルタイムに連携するのに必要です。
- 間違えて連携を解除してしまいました。どうしたら良いですか?
再連携してアプリを作り直してください。
(この場合ターゲットの連携がきれますが、毎日20時で同期されます)
- kintoneのサブドメインを変更したいのですが、影響はありますか?
あります。その場合は、kintoneの再連携してください。
- kintone側で独自でフォームを追加しても問題ないですか?
必須の場合は、アプリからの更新時にエラーが発生する可能性があるので、必須にはしないでください。
また、連携したアカウントにそのフィールドの編集権限がない場合は、再連携してください。
- kintoneの再連携の方法を教えて下さい
kintone連携アプリ画面で、
1. kintoneの「再連携をする」ボタンを押下する
2. kintoneの「連携をする」ボタンを押下する
3. kintoneの「許可のボタン」ボタンを押下する
Kairos3連携アプリ画面で、
4. 更新連携設定のターゲットアプリのWebhook URLを上書きで更新する
5. kintone-mfinvoice-target-config.jsのCLIENT_SECRETの文字列をWebhook URLの「kintone?client=」以降の文字列に変更する
- JavaScriptを間違えて削除してしまいました。どうしたら良いですか?
以下のリンクからファイルをダウンロードしてください。
※zipファイル内のkintone-mfinvoice-target-config.jsのAPP IDなどの環境依存情報を手入力で入力してください。
PARTNER_APP_ID:取引先のアプリ番号
PLAN_APP_ID:企画管理のアプリ番号
ATTACK_APP_ID:アタック状況管理のアプリ番号
CLIENT_SECRET:Webhook URLの「kintone?client=」以降の文字列
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▼本アプリについて、アプリ設定方法やFAQをご確認いただいても不明点ある場合は
下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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