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目次
おしらせ
2023/08/07 2023/08/08 10:00-12:00にメンテナンスを実施いたします。
■アプリ概要
kickflowワークフロー内の項目に記入した従業員情報をSmartHRに連携し従業員情報を新規登録する事ができるアプリです。
承認した上で従業員情報の登録をする必要がある場合の二重入力に伴う作業コストを削減し業務効率化を図ることができます。
●アプリ機能
●ワークフロー項目(従業員情報)連携 機能
kickflowのワークフローを経由してSmartHRに従業員情報を登録する際、ワークフロー内の必要項目に登録した従業員情報をSmartHRに連携する事ができます。
・マッピング 機能
- SmartHRに連携したい項目のみを設定できるため、kickflowのワークフロー内の項目でSmartHRでは必要ない情報は連携されないようにすることができます。
●おすすめな方
・従業員情報の登録をする際、ワークフローを通して承認するフローが発生している方
・毎月従業員情報の登録作業(CSV連携、手作業等)が発生している方
・CSV連携するためのデータ形成作業をExcelのマクロ機能などを用いてされている方
●利用にあたっての注意
・kickflowアカウントが必要です
・SmartHRアカウントが必要です
・新規登録のみの連携となります
・SmartHRからkickflowへ登録/更新は行われません
・SmartHRの部署と連携する場合はkickflowの汎用マスタにSmartHRの部署情報を登録する必要があります
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■アプリ設定方法/マニュアル
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
●1. kickflow上の操作(1)
1.1.トークンを作成する
- kickflowにアクセス>>右上メニュー>>アクセストークン>>新規作成から任意の名前を入力して[作成]をクリック
1.2.トークンを作成する
- 作成されたアクセストークンをコピーして控えておく
- コピーを控えたら[確認しました]をクリック
●2. SmartHR上の操作
2.1.トークンを作成する
- SmartHRにアクセス>>右上メニュー>>共通設定>外部システム連携>>アクセストークン>>[新規発行]をクリック
2.2.トークンを作成する
- アクセストークン名に任意の名前の入力
- 下にスクロール>>アトリビュートの制限>>カスタム項目のデフォルト値>>参照・更新にチェックを付けて登録をクリック
2.3.トークンを作成する
- 発行作成されたアクセストークンをコピーして控えておく
●3.連携アプリ上の操作(1)
3.1.連携アプリにログインする
- 連携アプリにアクセスする
- SaaStainerのOAuthログイン画面でSaaStainerの情報を入力し、[ログイン]をクリックする
3.2.kickflowと連携設定
- 連携設定>>kickflow Access Token欄に先ほど控えたkickflowアクセストークンを入力の部分で認証設定でテナント情報を入力
3.3.kickflowと連携設定
- Tenant欄にkickflowのテナント情報を入力
- kickflow Webhook Secret欄に任意のwebhookシークレットを入力
- [URLを更新]をクリック
3.4.SmartHRと連携設定する
- Tenant欄にSmartHRのテナント情報を入力
- SmartHR Access Token欄に先ほど控えたSmartHRアクセストークンを入力し、[認証]をクリック
- 認証後、[登録を]クリック
3.5.SmartHRと連携設定する
- 登録をクリック後、【kickflow Webhook URL】と【kickflow Webhook Secret】をコピーし控える
●4.kickflow上の操作(2)
4.1.webhookを設定する
- kickflowにアクセス>>外部連携>>Webhook>>新規作成から任意の名前を入力して[作成]をクリック
- 先ほど控えた【kickflow Webhook URL】と【kickflow Webhook Secret】とを貼り付け、[作成]をクリック
●5.連携アプリ上の操作(2)
5.1.マッピング設定
- マッピング設定>>追加をクリック
- kickflowワークフロー一覧で設定したいワークフローを選択し[確認]をクリック
5.2.マッピング設定
- SmartHRの連携させたい項目を検索して選択し、[保存]をクリック
- ※連携させる必要がない項目は空欄で問題ございません
※SmartHR側のマスターデータと連携する場合
部署のみkickflow側で汎用マスタで部署を用意し連携する必要があります。
※kickflowとSmartHRの入力タイプが異なる場合、マッピングすることができません。
下記エラーが表示された場合はそれぞれの入力タイプを下記表に該当する型もしくは入力タイプに変更してください。(SmartHRでは既存項目の入力タイプを変更することはできません。カスタム項目を作成する際は入力タイプを選択することができますが、一度作成され項目の入力タイプを変更することはできません。対応する場合はkickflow側の型を変更することをおすすめします。)
5.3.マッピング設定(追加・編集)
※複数ワークフローを設定したい場合は[追加]から増やしてください
※kickflowのワークフローのバージョン更新(項目追加や削除等)を行った場合は編集から
再度[確認]をクリックし、設定の更新を行ってください
●6.その他
6.1.マッピング設定
- 連携ログから連携情報を確認する
■FAQ
- Coming soon...
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▼本アプリに関する不明点は下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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