お知らせ
目次
└お問い合わせ時に必要な情報※必ずご確認ください
■アプリ概要
自動化することで転記作業を削減でき、業務効率化になります。
受注情報をもとに発行する為、記載漏れ、請求漏れの発生を防止することが可能になります。
入金ステータスを自動でkintoneに返すことで、経理担当と営業担当のコミュニケーションコストを削減することが可能になります。
●アプリ機能
- データ連携機能 (kintone→マネーフォワード クラウド請求書)
-kintoneで作成、編集したレコードをリアルタイムにマネーフォワード クラウド請求書と連携します。
- 入金ステータスの連携(マネーフォワード クラウド請求書→kintone)
-毎日22時にマネーフォワード クラウド請求書で入金済みにした請求書をkintoneと連携します。
●おすすめな方
- 見積書作成を行う営業担当
- 請求書作成/入金管理を行う経理担当
●ご利用にあたっての注意
- マネーフォワードクラウド請求書とkintoneのアカウントが必要です
- kintoneではグループ(ロール)のAdministratorsに所属している必要があります。
- 「マネーフォワード クラウド請求書Plus」との連携には対応しておりません。
- kintone→マネーフォワード クラウド請求書において、作成/更新には対応しておりますが、削除連携には対応しておりません。kintone側でレコード削除などを実施した場合は、手動でマネーフォワード クラウド請求書側の該当データを削除する必要があります。
- 「見積書」アプリ及び「請求書」アプリ内にある[MF請求書連携]項目において、連携しないにチェックをつけると、後からチェックをつけても連携されません。
- 有効期限と発行日に同じ日付が入力されているとエラーが発生します。
有効期限日が発行日よりも後の日付になるように登録をお願いします。
■アプリ設定方法/マニュアル
1.SaaStainerアカウントに登録する
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
2.連携アプリにログインする
-
- 連携アプリにアクセスする
- SaaStainerのOAuthログイン画面でSaaStainerの情報を入力し、「ログイン」をクリックする
3. kintoneと連携する
-
kintoneの連携設定をクリックし、kintoneのサブドメインを入力する
3.1 OAuthクライアントの追加をする
-
追加されたOAuthクライアントの追加のリンクからOAuthクライアントを作成する
3.2 連携利用ユーザーの設定をする
-
追加されたOAuthクライアントの連携利用ユーザーの設定リンクから連携利用ユーザーの設定をする
※Administratorに所属している必要があるのは連携設定者のみです。
全kintone利用ユーザーがAdministratorに所属している必要はありません。
3.3 クライアント情報の入力
-
追加されたOAuthクライアントの鉛筆マークからクライアント情報をコピーしてkintoneコネクターの指定箇所にペーストする
3.4 アクセスを許可
-
許可をクリックする(マネーフォワード クラウド請求書の連携設定が可能になります)
4. マネーフォワードクラウド請求書と連携する
-
ログイン後、マネーフォワードクラウド請求書の連携をするをクリックする
4.1 マネーフォワードクラウド請求書で認証・認可する
-
遷移先のマネーフォワードクラウド請求書ログイン画面で通常通りログインする
(ログイン済みの場合省略されます)
4.2 マネーフォワードクラウド請求書情報へのアクセスを許可
-
連携アプリにマネーフォワードクラウド請求書へのアクセスを許可する
(一度許可した場合省略されます)
5. kintoneにアプリを作成する
-
再度マネーフォワード クラウド請求書の連携設定をクリック
5.1 kintoneにアプリを作成する
-
連携するアプリをkintoneに作成する
5.2 マネーフォワードクラウド請求書のデータをkintoneにインポートする
-
-
データをインポートする
※取引先マスタをインポートする際、メールアドレスに関するエラーをお問い合わせいただくケースがあります。
(タブや改行の混入、文字数制限等)
kintone側の項目【[リンク](メールアドレス)】に設けられている入力制限に該当していないか確認をお願いします。詳しくは下記ページを参照ください。
▶kintoneヘルプ│フィールドの入力制限
※インポートエラーにより複数回インポートを実行したことで「取引先アプリ」に複数登録された取引先レコードについては、一度全て削除してから再度インポートをお願いします。
-
5.3 Webhookの設定
-
4つのアプリそれぞれにWebhookを設定する
5.4 アプリアクションの設定
-
kintoneの各情報を入力し保存する
■FAQ
▼SaaStainerへ戻る
▼本アプリについて、アプリ設定方法やFAQをご確認いただいても不明点ある場合は
下記お問い合わせフォームからご連絡ください
-
お問い合わせ時に必要な情報
基本的には問い合わせフォームに沿って入力いただき、以下2項目についてはそれぞれ情報を入力ください。
※入力内容が少ない場合は調査着手前に情報提供を依頼させていただき、必要情報が揃ってから調査着手の調整となります。■「内容」の項目には下記情報を入力ください。
●発生事象の各種情報 ・kintoneドメイン: ・各アプリ(取引先/品目/案件/請求書/見積書)のアプリID: └取引先のアプリID: └品目のアプリID: └案件のアプリID: └請求書のアプリID: └見積書のアプリID: ・事象発生した該当kintoneアプリ名(アプリID:): ・該当kintoneアプリのフォームカスタム状況:あり・なし ※ありの場合は該当kintoneアプリ>設定>フォームの全体がわかるスクリーンショットをご提供ください。 ・該当kintoneアプリのwebhookログ:※スクリーンショットかcsv等の情報をご提供ください。 ・該当レコードの変更履歴:※スクリーンショットをご提供ください。
■「発生手順」の項目には下記情報を入力ください。
●発生事象の操作手順(以下時系列)※kintoneアプリはアプリ名ではなくアプリIDで記載ください。 例 ・2024/07/01 11:00 (担当者Aが操作)kintoneアプリ(アプリID:*)>レコードを追加する>情報を入力し保存 ※添付画像1 ・2024/07/01 12:35 (担当者Bが操作)(アプリID:)>作成されたレコード(レコードNo:)>レコードを編集する>品目等の情報を修正し保存 ※添付画像2 ・2024/07/01 12:36 (担当者Bが操作)(アプリID:)>(レコードNo:)>[見積書を発行]をクリック ※添付画像3 ・2024/07/01 12:38 (担当者Bが操作)(アプリID:)>(レコードNo:)>「MF見積書リンク」にリンクが発行されないことを確認(20分経過して更新しても変化なし)
- kintoneを更新したにもかかわらずマネーフォワード クラウド請求書側に情報が連携されません。
kintone側で連続で更新や登録を行ない、Webhook処理の更新が間に合わず連携エラーが発生する可能性があります。立て続けに更新を行わないようにし、登録されていない情報は再度レコードを更新してください。
- アプリ作成時に権限がありませんと出てきてアプリが作れません。
kintoneではグループ(ロール)のAdministratorsに所属している必要があります。
- OAuthクライアントのkintoneの連携利用ユーザーを連携後チェックをはずしても大丈夫ですか?
一度でもチェックを外すと、その後つけ直しても、連携が解除されてしまいます。
チェックは外さないようにお願いいたします。
- kintoneで部門の行を削除しましたが、マネーフォワード クラウド請求書側で部門が削除されていません。
マネーフォワード クラウド請求書の仕様で削除できません。気になるようであれば削除した部門をブラウザで削除していただいても問題ありません。
※kintoneで削除していない部門はマネーフォワード クラウド請求書側の部門を削除しないでください。
- 消費税が追加された場合、項目は追加されますか?
申し訳ありませんが、kintoneに手動で追加をお願いいたします。
(マネーフォワード クラウド請求書と同じ文字である必要があるため、全角と半角を正確に入力してください)
- kintoneのWebhook URLの登録は必要ですか?
kintoneの情報をリアルタイムに連携するのに必要です。
- 間違えて連携を解除してしまいました。どうしたら良いですか?
再連携してアプリを作り直してください。
(この場合見積書/請求書の連携がきれるので、その場合はお問い合わせください)
(前のアプリのまま使いたい場合はアプリの削除をしないでください)
- kintoneのサブドメインを変更したいのですが、影響はありますか?
あります。その場合は、kintoneの再連携してください。
- kintone側で独自でフォームを追加しても問題ないですか?
必須の場合は、アプリからの更新時にエラーが発生する可能性があるので、必須にはしないでください。
また、連携したアカウントにそのフィールドの編集権限がない場合は、再連携してください。
- kintoneの再連携の方法を教えて下さい
kintone連携アプリ画面で、
1. kintoneの「再連携をする」ボタンを押下する
2. kintoneの「連携をする」ボタンを押下する
3. kintoneの「許可のボタン」ボタンを押下する
上記実施後、MF請求書連携アプリ画面で、
4. 更新連携設定のアプリ全てのWebhook URLを上書きで更新する
- JavaScriptを間違えて削除してしまいました。どうしたら良いですか?
以下のリンクからファイルをダウンロードしてください。
※zipファイル内のconfig.js系のAPP IDを手入力で入力してください。
PARTNER_APP_ID:取引先のアプリ番号
PROJECT_APP_ID:案件のアプリ番号