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お知らせ
●2022/5/24 5/27 19:00-20:00 新機能を実装します
■アプリ概要
コラボフローで申請・承認された申請書に添付された請求書等のPDFファイルを
ClimberCloudへ自動登録することが可能となります。
登録されたファイルにはタイムスタンプを付与することで、電子帳簿保存法にも対応します。
検索用の項目を持たせたCSVファイルも同時に渡すので、ClimberCloud上でも容易に検索ができます。
●アプリ機能
・コラボフローで申請後、承認された申請内容の連携
-添付PDFをClimberCloudのファイル付きリストに登録します。
※他のフォルダには連携することができません(2021/2月時点)
※複数の申請フォームが連携可能となりました(2021/5月時点)
-申請フォームの入力項目も連携することができます。
-コラボフロー側の申請フォームに紐づく固有情報も連携することができます。
・希望に合わせた連携タイミングを下記の中から設定可能
-(1) 申請を承認者が受け取った(受信時)タイミング
-(2) 申請を最終承認者が承認した(経路完了時)タイミング
-(3) (1)(2)の両方選択することも可能
※連携タイミングは全申請フォーム統一となります(2021/5月時点)
●おすすめな方
- コラボフローで申請・承認を行っている方
- ClimberCloudへの登録作業を削減したい方
●利用にあたっての注意
- 1帳票1PDFのみの連携可能(10MBまで)
- 連携可能なファイル形式はPDFのみ
※パスワード付きPDFは連携不可 - 半角特殊文字の利用は現状不可(,カンマ /スラッシュ ¥円マーク 等)
※全角の場合は利用可 - ClimberCloudの保存先はコンテンツ階層(ファイル付きリスト)のみ連携の対象
仕分先「あり」のコンテンツには連携できません - 連携時におけるClimberCloud側の登録ユーザー情報は未指定となる
→スキャナ保存した帳票を保存する場合は起票者情報が必要となるため
コラボフロー側に情報を入力する項目を準備する必要あり - 通信障害等による連携失敗時の確認方法については連携アプリ内「連携ログ」をご確認いただく
※メール通知機能はございません - 5/27 19:00-20:00 下記新機能を実装します(マニュアル6部分)
連携フェーズを設定した場合、連携失敗時、
1つ前の承認済みフェーズに差し戻すか選択する機能を追加
- 連携失敗したフェーズの1つ前の承認済みフェーズに差し戻すことができます
- 連携フェーズを設定&チェックを付けない場合は申請者に差し戻されます - マニュアル9以降に連携設定案を掲載しています
そちらも併せてご確認をお願いします - 本ページに表示されているマニュアルは新機能を含む設定方法を掲載しております
現在は一部表示されない機能が含まれますのでご注意ください
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■アプリ設定方法/マニュアル
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■FAQ
- プロダクトコードがわからない
購入した販売会社にお問い合わせください。
SaaStainer公式サイトより直接購入された方はSaaStainer問い合わせフォーム宛にお問い合わせください。
尚、プロダクトコードについてお問い合わせいただく場合は、SaaStainerの企業IDが必要となります。
FAQ|SaaStainerの企業ID確認方法
- 本連携アプリを利用してClimberCloudへ連携した際、下記データリクエストが発生する
「リクエスト登録失敗(データファイルの形式と拡張子が一致しません)」
ClimberCloudのセキュリティ強化の一環として、WebAPIからの登録時に
拡張子及びファイルのマジックナンバーによるチェックが行われます。
(例:PDFの先頭に改行コード(0D0A)がある→PDFファイルと判定されずにエラーが発生)
→PDFファイル作成時のヘッダー設定を見直すか、「Microsoft Print to PDF」などのツールを利用してPDFを再生成してください。
- 承認しているはずなのに連携されず連携ログにも表示されない
連携指定したコンテンツが「仕分先あり」の場合に発生することがあります。
指定したコンテンツを仕分先なしに変更いただくか、マッピング設定で仕分先なしのコンテンツを指定して再設定してください。
- 連携アプリを利用した場合、ClimberCloudでPDFにタイムスタンプ付与する際に登録されるユーザーIDはどのユーザーになるのか
ClimberCloudでは「文書を登録したユーザー情報」としてユーザーIDが付与されますが、タイムスタンプは登録文書に対し登録時刻等が付与されますが、ユーザー情報は付与されません。
また、本連携アプリはユーザー情報を識別していない為、連携アプリを利用して文書を登録したり更新した場合、Climbercloudではユーザーが空の状態(@system)で登録されます。
- ユーザー情報が空(@system)でもタイムスタンプが押されている事で、電子帳簿保存法には問題なく対応しているとの解釈で良いか
電子取引の場合は◯
スキャナ保存の場合は△ となります。
電子取引の場合は、誰が登録を行ったかは要件として必須ではありませんが
スキャナ保存の場合は情報が限定的なため誰が保存したのかを記録する必要があります。
そのため、コラボフロー側でスキャナ保存した書類の申請時に起案者もしくは取得者情報を検索項目に持たせることで、ClimberCloud側に連携した際に保管した文書と合わせて対象者を確認することができ、対応している運用が可能です。
-
- 電子取引とスキャナ保存の定義
- スキャナ保存は、紙で受け取った書類やPCで作成して印刷した書類をスキャンし、データで保存すること。
- 電子取引保存は、インターネットやシステムなどを通じて 取引を行い、データで受取った情報を保存すること
- 電子取引とスキャナ保存の定義
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