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おしらせ
2024/08/14 2024/08/14 09:00-11:00メンテナンスを実施します。
メンテナンス実施期間は連携アプリの全機能が利用できません。連携に影響する関係者の皆様に、メンテナンス実施期間中のご利用を停止いただくようご連絡をお願いいたします。
目次
Chatnect PlusからChatnectへ移行する場合
■アプリ概要
社内外で繋げたいSlackのチャンネルとChatworkのルームを選択して連携することで、
常用のチャットツール内(Slack又はChatwork)で確認/返信することができます。
一元管理することで連絡の確認漏れ防止や円滑なやり取りが可能となります。
用途に合わせて一方通行の連携か双方向連携かを選択することもできます。
●アプリ機能
- チャンネル/ルームマッピング機能
SlackとChatworkの連携するチャンネル/ルームを設定することができます。
例)複数人が参加しているSlackのチャンネルとChatworkのグループチャットを
連携するとご自身以外の記入内容が、連携設定したチャンネルとグループチャットに表示されます。
※参加者のお一人が連携設定をするだけで連携設定可能
- 連携方向設定機能(双方向or一方通行を選択可能)
実現したい連携にあわせて双方向or一方通行連携を選択できます。
例)ChatworkからSlackへの一方通行の連携設定をした場合、Chatworkに記入された内容をSlackに連携し、Slackに記入された内容は表示されません。
- 過去メッセージ連携機能
過去にSlack側でやり取りした内容を、該当のChatwrokのチャットに表示させることができます。(最大100件)
※添付ファイルは連携対象外となります。
※下記は連携対象外となります。
・絵文字
・リアクション
・ファイル
・Slack内スレッド機能やChatwork内返信機能を使ったメッセージ
・連携アプリを利用した投稿内容の編集や投稿の削除
※返信機能や編集機能を使った場合は新規メッセージとして新たに投稿されます。
-
ChatnectとChatnect Plusの機能差は下記になります
●おすすめな方
・Slack又はChatworkを常用チャットツールとして利用している方
・社内外コミュニケーションで常用でないチャットツール(Slack又はChatwork)利用が発生している方
※ 部署間で使っているチャットツールが違う場合等
・返信の為に常用でないチャットツールにログインするのが面倒な方
●利用にあたっての注意
・SlackアカウントとChatworkアカウントが必要です
・連携するチャンネルやトークにアクセスできる権限が必要です
・連携元メッセージを削除しても連携先チャットツールのメッセージは削除されません
・マッピングできるチャンネル数は最大5チャンネル/ルームです
6マッピング以上連携したい場合の対応はヘルプページをご確認ください
・「Chatnect Plus」から「Chatnect」に移行されたい方は「Chatnect Plus」を連携解除後、「Chatnect」にて再度連携設定をお願いします。
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■アプリ設定方法/マニュアル
※マニュアル内の画像を拡大したい場合、右クリックで[新しいタブで画像を開く]からご確認ください
●0. SaaStainerアカウントに登録する
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
●1. 連携設定
1.1 連携アプリにログインする
- 連携アプリにアクセスする
- SaaStainerのOAuthログイン画面でSaaStainerの情報を入力し、[ログイン]をクリックする
1.2 Slackと連携設定
- 連携>>[Slack連携]をクリック
- 遷移したページで該当アカウントにログインし、アクセス許可する
1.3 Slackと連携設定
- 連携>>[Chatwork連携]をクリック
- 遷移したページで該当アカウントにログインし、アクセス許可する
●2. 設定チャンネル
2.1 紐づけるチャンネルを設定する
- serviceからSlack or Chatworkを選択
- channelから連携したいチャンネルを選択
- 右側のserviceとchannelも同様に設定
※channelに文字を打ち込むと検索することもできます。
※最新のチャンネルを取得する場合は[Ctrl+F5]をクリックしてページを更新してください。
- 矢印をクリックして連携方向を選択
- [通知先の登録]をクリック
2.2 ChatworkにWebhookを設定する
- [こちら]をクリック
※別タブにChatworkのWebhook設定画面が表示されます。 - Chatwork>Webhook>[新規作成]をクリック
-
連携アプリにあるコピーアイコンをクリックし、各項目に貼り付け&チェックをつけて[作成]をクリック
以上で全ての初期設定は完了です。
★設定を解除したい場合
-
ChatnectのSlackとChatworkの連携を解除
-
Chatworkのwebhook設定ページにChatnectのwebhook設定が残っている場合、
該当webhookの[編集]をクリックし、ステータスを無効または削除を選択し保存
●3. その他
3.1 過去メッセージを投稿したい場合(任意)
任意で連携前のメッセージを連携することができます。
- 下記をそれぞれ選択して[投稿する]をクリック
3.2 連携した時の挙動
-
Slack→Chatworkの場合
誰が投稿しても「連携設定したユーザー」が投稿したように表示されます。
メッセージ内に、【[投稿元チャネル名]投稿ユーザ名さんによる書き込み】のように
誰が投稿したメッセージなのかが記載されています。
-
Chatwork→Slackの場合
誰が投稿しても「Chatnect」(アプリ)が投稿したように表示されます。
メッセージ内に、【[投稿元チャネル名]投稿ユーザ名さんによる書き込み】のように
誰が投稿したメッセージなのかが記載されています。
3.3 連携した時の挙動(スレッド返信時)
メッセージをスレッドで返信した場合、新規メッセージとして投稿されます。
3.4 連携した時の挙動(メッセージ編集時)
メッセージを編集した場合、新規メッセージとして投稿されます。
※編集された場合は投稿タイトルの[書き込み]が[更新]となります。
3.3~3.4まではChatworkからSlackへ連携した場合も同様の挙動となります。
3.5 Webhook設定上限について
設定チャンネルを増やしたい場合は[+]をクリックして設定チャンネルを追加してください。
マッピングできるチャンネル数は最大5チャンネル/ルームです。
6マッピング以上連携したい場合は下記対応となります。
-
SaaStainer│無料会員登録から新たにSaaStainerアカウントを作成
※ヘルプページ│他ユーザーの追加方法ではなく、必ず無料会員登録から登録ください。
※登録済みのSaaStainerアカウントや他ユーザーと同一のメールアドレスでは作成できません。
登録したことのないメールアドレスで登録ください。 - 新たに作成したSaaStainerアカウントで別途Chatnectをご利用ください。
- シークレットウィンドウでChatnectを開き、
5チャンネル設定したアカウントとは別のChatworkアカウントで連携設定する
※Slackは5チャンネル設定したアカウントと同一のアカウントで問題ございません。
※キャッシュが残っている可能性が高いため、必ずシークレットウィンドウで実施をお願いします。 - 5チャンネル設定したアカウントとは別のChatworkアカウントのWebhookに設定
3.6 Chatnect PlusからChatnectへ移行する場合
Chatnect Plusの連携設定はChatnectへは引き継がれず、Chatnect Plusの連携も自動で連携解除されません。
ユーザー様側で「Chatnect Plus」を連携解除及びChatworkのWebhook設定に登録したChatnect PlusのWebhookを削除後、「Chatnect」にて再度連携設定をお願いします。
※Webhookの設定も必ず再設定をお願いいたします。
■FAQ
-
Chatworkからの投稿が反映されない場合
-
「2.2 ChatworkにWebhookを設定する」の未設定
Chatworkのwebhook登録が完了していない場合があります。
ヘルプの「2.2 ChatworkにWebhookを設定する」の設定ができているか再度ご確認をお願いいたします。 -
連携方向の矢印⇆の設定が保存できていない
連携方向の矢印の設定状況が保存できていない場合があります。
Chatnectを開いた状態で「Ctrl+F5」をクリックし、ページを更新して矢印がChatworkからSlackへ向いているか確認をお願いいたします。
矢印の方向については「2.1 紐づけるチャンネルを設定する」を参照ください。
-
- 初めて利用する際、設定チャンネル1のみを設定したいが[通知先の登録]が押せない
設定チャネル2をマイナスボタンで削除いただくと、設定チャンネル1のみ設定できるようになります。
設定チャンネルを増やしたい場合は、右にあるプラスボタンから増やすことが可能です。
- 「過去メッセージ投稿」の[投稿する]ボタンが押せない
各設定チャンネルの[通知先の登録]を設定後に設定できるようになります。
- 最初に設定した連携方向を変更し直したい(相互通信だったが一方通知にしたい等)
該当の設定チャンネルのやじるしを希望の連携方向に変更し、「通知先の登録」を再度クリックすると設定変更できます。
※Chatwork側のwebhookの設定を変更しなおす必要ありません。
- グループチャンネルに参加しているメンバー全員が連携設定をしたら、同じ投稿が複数連携されてしまった
グループチャンネルの連携設定をする場合は参加者の内、1人が設定すれば連携できます。
- 【[Chatwork]○○さんによる書き込み】などのテキストは変更する事は可能か
Chatnectでは一律でテキストの表記がされる仕様となっております。
変更をご希望の場合はChatnect Plusをご利用ください。
- 連携したいChatworkやSlackのアカウントと連携できない
ブラウザのシークレットウィンドウからChatworkやSlackへアクセスし、正常にログインできましたらそのままタブを増やしていただきChatnectから連携ください。
それでもログイン出来ない場合は各プロダクトへお問い合わせください。
※KDDI Chatworkを利用している場合
リクエスト画面下部に表示されている「KDDI Chatworkをご利用の方はこちら」の文字をクリックいただき、遷移した許可画面にて「許可」を選択いただくことでログインすることができます。
※Chatworkのプラン変更があった場合
別途Chatwork側にAPI申請が必要となります。
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▼本アプリに関する不明点は下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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