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■アプリ概要
HubSpotの顧客情報と案件情報をboardに連携することができ、boardで各書類発行や請求管理を行う際の手作業やCSVアップロードでの同期作業を削減することができます。
●アプリ目的
●アプリ機能
・HubSpotの顧客情報の連携
-HubSpot「会社」データをboard「顧客」に連携することができます。
※HubSpot「コンタクト」データを連携することができません(2020/10月時点)
・HubSpotの案件情報の連携
-HubSpot「取引」データをboard「案件」に連携することができます。
・HubSpotをこれから利用していく方向け機能
-boardの顧客情報をHubSpotに一括で同期させることができます。
●おすすめな方
- HubSpotで顧客/案件管理を行っており、請求書発行業務にお悩みの方
- boardで各書類発行や請求管理を行っており顧客管理方法を変えていこうとしている方
●利用にあたっての注意
- HubSpotアカウントとboardアカウントが必要です。
- board側はマスタアカウント又は管理者権限の方の操作が必要になります。
(初期設定でboardのAPIキー/APIトークン情報が必要となるため) - 現在のバージョンではHubSpot内のコンタクト情報は連携しておりません。
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■アプリ設定方法/マニュアル
●使い方ガイド動画
動画でもご紹介ご説明しております。本ページ上部にある動画からご確認いただけます。
●画像での紹介は下記
▼利用するにはSaaStainerのアカウントが必要です
下記リンクからご登録ください
チェック項目
■顧客
・登録、更新、取得、リストの取得
■案件
・登録、更新、取得、リストの取得、受注ステータス更新
■請求
・リストの取得
■ユーザ
・リストの取得
※ステージの紐づけは各ステータスと一対一になるように選択するようにしてください。
同じステージを選択するとエラーとなります。
(2021/8/18 新機能)
■FAQ
- board connect for HubSpot(β)に登録出来るようになっているが上手く動作しない
「board connect for HubSpot」の本製品版がリリースしたため、(β)のサービス提供が終了いたしました。
※プレスリリースなどのリンクが有効な場合がございます。
誤解を招いてしまう形となりましたことお詫び申し上げます。
有料でサービスをご提供しておりますため
下記URLより登録いただけますと幸いです。
https://saastainer.com/apps/board-connect-hubspot
- board上で作成された見積もりをHubSpotへ反映させることはできるか
HubSpot上へ見積情報を反映することはできない仕様となっております。
それぞれのプロダクトの役割は下記を想定しているためです。
・リード管理=HubSpot
・見積・請求管理=board
・目的=「HubSpotの情報をスムーズにboardで連携する」
board側の最終的な売上金額はHubSpotの取引にも反映されるように作成しておりますが、
データの持ち方を含めて完璧な連携をできるものではない為、
その点をご認識いただきご利用いただけたらと思います。
- この連携アプリ内に情報は保存されるか
HubSpot側の会社情報とboard側の顧客情報を識別する為の内部IDは保存しておりますが、特定できる情報(企業情報、顧客情報、金額等)はアプリ内で保持しておりません。
- HubSpotとboardのステータスは双方向同期が可能か
「board connect for HubSpot」を使ってboardに連携された取引であれば受注ステータスは双方向に同期されます。
※HubSpot→boardの連携を一度も通ってない取引は受注ステータス更新の対象外となります。
※「請求済」「入金済」のステータスはboard→HubSpot連携のみとなります。
HubSpotで「請求済」「入金済」に値するステージに移動させても連携はされません。
※ステータスは取引ステータスのみの更新となるため、本アプリで会社ステータスを変更することはできない仕様となっております。(下記例のような運用は可能)
例)HubSpot上のパイプラインで「リード」や「顧客」などのステージを用意
HubSpot上のステージが「リード」になったら、boardへ連携、
board上で受注になったらHubSpot上のステージが「受注」になる
- boardの顧客情報の同期について
現在の仕様では、boardの顧客情報をHubSpotに連携することはできません。
(初回board→HubSpot連携時のみ[会社情報同期(board→HubSpot)]ボタンで一括作成可能)
- HubSpotの会社情報が連携されるのはどのタイミングか
初回連携時のみ連携されます。連携前に下記項目をできる限り入力いただいてから連携いただくことをお勧めいたします。
連携されるHubSpotの会社情報項目
※取引連携時に下記内容が連携され、boardの顧客情報として新規作成されます。
※既に同名の顧客が存在する場合、自動的に紐づけられます。
※初回連携時以降に更新いただいた情報はboardには連携されませんのでご注意ください。
(HubSpot→board)
・名前→顧客名
・名前→顧客略称
※正式名称から、株式会社・合同会社・有限会社を取り払って連携されます
・郵便番号→郵便番号
・電話番号→電話番号
・都道府県/地域→都道府県
・市町村→住所
- HubSpotの取引情報はどの項目が連携されるのか
下記項目が連携されます。
※取引には必ず会社情報を紐づけてください。紐づけていない取引は連携されません。
(Hubspot→board)
・取引名→案件名
・名前→顧客情報
・取引担当者→担当者
- boardの案件情報はどの項目が連携されるのか
下記項目が連携されます。
※HubSpotからboardへは即時反映されますが、boardからHubSpotへの反映は日次更新となります。
(連携アプリ内にある更新ボタンで反映する事も可能です)
(board→Hubspot)
・受注ステータス→取引ステージ
・合計金額→金額
- 連携設定をし、取引を作成して指定のステージに移動させたのに連携されない
取引に会社情報が紐づいていていないと連携されません。
必ず会社情報を取引に紐づけていただくようにお願いいたします。
- board内で請求書を作成して「請求済」「入金済」ステータスに変更したのに、HubSpotのステータスが「受注済」に戻っている
board側の「請求済」と「入金済」のステータスがhubspotに連携されるのは、
board側の受注ステータスが「受注済」になっている案件となります。
受注ステータスが「受注済」以外の場合は反映されません。
- 連携したHubSpotの取引はboardのどこに表示されるか
boardの案件一覧に表示されます。(連携後に画面遷移等はしません。)
- 連携情報表示プロパティ設定に選択する際のプロパティの設定方法がわからない
HubSpotで任意のプロパティを設定する必要があります。
下記方法で設定し、連携情報表示プロパティ設定を行ってください。
設定>プロパティー>プロパティーを作成
オブジェクトタイプ:会社
グループ:会社情報
ラベル:※任意表記
フィールドタイプ:単行テキスト
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▼本アプリに関する不明点は下記お問い合わせフォームからご連絡ください
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